今日は所用があって仕事をお休みしました(^^ゞ
その本来の予定は午後からだったんだけど、どうせなら一日休みをもらって、ちょうど昨日届いていた市の広報誌を配布したり、その他のやりたかったことも片づけちゃおうと思ってたんだよね。
で、子どもたちを学校に送り出してから、広報誌を仕分けして町内に届け、やれやれと家に戻ってきたところでふと思ったんだよ。
天気いいなぁ〜(*´∀`)
ん? コレって…もしかしてドライブ日和なんじゃないか(・_・;)?
そう感じてしまったら運の尽き♪
ちょうどお蕎麦も食べたかったんで、ドライブがてら
「荻の源蔵そば」まで行ってきました♪
実は僕、荻の源蔵そばって名前だけは聞いてるんだけど、今まで行ったことがなかったんだよね〜。けっこう有名どころみたいだし、いつか食べに行ってみようと思ってたんだけど、やっと実際に行くことができました(゚▽゚*)ニパッ♪
源蔵そばのお店はごらんのとおりの茅葺き屋根で、古民家の風情があふれまくってるよ(^^;
僕がお店に着いたのは11時15分ごろだったんだけど、お店はもう開店していたからラッキーだったよ♪
メニューを見ると、お蕎麦はシンプルに「もりそば」のみ。
大盛もあるのかどうかはわからなかったけど、「もり」と「半もり」っていう2つがあったから、大盛りにしたい人は半もりを追加するのがルールなのかな・・・と解釈して、今回は普通にもりそばのみにしてみたよ(^^ゞ

とりあえずもりそばを頼んで、そばが来るまでのんびりと待つ・・・んだけど、最初に麺つゆとネギ、そしてこのソバの葉のお浸しが出されるんだよ。
僕もソバの葉のお浸しっていうのは初めてだったけど、これがまた美味しいのv(≧∇≦)v♪
薄い醤油(?)の味がついてるんだけど、それにカラシの風味がピリッと効いて、これは久しぶりに感動する美味しさだったね♪
で、肝心の蕎麦はというと・・・僕は源蔵そばっていったら、てっきり太めで腰の強い田舎蕎麦だとばかり思っていたんだけど、それは僕の勝手な勘違いだったみたいだね(^^;

食べてみると、僕の勝手なイメージとはまるで逆の蕎麦で、固い蕎麦というよりかは、人によってはむしろ柔らかい印象すら感じるかも。もともと田舎そば好きな僕としてはもうちょっと歯ごたえのある感じが好みだけど、コッチの方が万人受けはするんだろうね(^^;
でも蕎麦ってその人の好みによってかなり評価が変わる食べ物だしね〜。
お蕎麦だけじゃなく、この茅葺き屋根の建物で食べる雰囲気っていうのも大きいだろうし、全体としてみれば魅力的なお店だと思うよ♪
今日は食べなかったけど、今だけの山菜天ぷらなんかも気になるところだったね(゚▽゚*)ニパッ♪
また時期を見て行ってみたいと思います!
荻の源蔵そば 南陽市荻306
0238−41−2413
定休:月曜
posted by pitagora at 22:11|
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