ずーっと前から、Rくんに自転車の補助輪を外してほしいって言われてたんだよね。
で、ついに外してしまいました〜w(≧▽≦)w
当然、補助輪を外しちゃったら自転車が倒れてしまうから、まずはスタンドを買わなくちゃ。そこで、Rくん・Kくんのお散歩がわりに、近くのホームセンターまで自転車2台を引き連れて行ってきたよ(゚▽゚*)ニパッ♪
ホームセンターではただスタンドを買って帰ってくるつもりだったんだけど、お店の人に「取りつけますか?」って聞かれたら、即座にRくんが「今つけて!」って力強く答えてくれた(^^;
ホームセンターではただスタンドを買って帰ってくるつもりだったんだけど、お店の人に「取りつけますか?」って聞かれたら、即座にRくんが「今つけて!」って力強く答えてくれた(^^;
今つけるって・・・ いま補助輪を外しちゃうってコトなんだよ?こっから家までどーすんだよ・・・
と思いつつも、まぁイイか♪と思えてしまうところがきっと僕のいいトコロΨ(`▽´)Ψ
あっという間に作業が終了すると、その足ですぐ近くの公園へ移動だ。Rくんはというと、既に補助輪がなくなった自転車にまたがって、乗ってみたくて仕方がないご様子(^^;
ひとまず「この道路は車がたくさん来て危ないから、公園までは下りてひっぱって行こうよ」と、何とかなだめて任意同行を得る(-_-;)
さあ、公園だ〜ψ(`∇´)ψ
それじゃあRくん。もう補助輪はないんだから、これからはガシャン!って倒れちゃうからね。まずは「危ない」って思ったらブレーキをかけて、足を着いて支えるところから練習しようか♪
なんて、絵に描いたような公園パパを演じちゃったよ(*^-^*)
よくテレビでやってるみたいな「パパ、ちゃんと持ってる?離さないでよ〜!?」なんて騒ぐ光景を頭に思い浮かべながら、これからの練習にちょっとドキドキ♪
パ 「じゃあ、いよいよ走ってみようか。」
R 「うん♪」
自転車のサドル後ろをつかんで、ゆっくりと助走開始! 僕の想定では、そろそろ「パパ!ちゃんと持ってる!?」の頃。
R 「パパ、もう離していいよ!」
え(゚-゚;)!?
パ 「離してイイの?」
R 「大丈夫!早く離して!」
パ 「じゃあ、離すよ。倒れそうになったらちゃんと足ついてね!」
R 「わかってる!」
スイ〜〜〜・・・ (゚▽゚*)ニパッ♪
イキナリ成功なんですけど・・・ Σ(゚д゚;)!?
あっ!そのまま行ったらぶつかるっ!!
キッ! v( ̄ー ̄)フフン♪
コイツ、何者なんだよ・・・(-"-;)
確かに、補助輪外してほしいって言い出してからは自分で補助輪を地面に着けずに走る練習はしてたみたいだけど・・・ こんなに簡単に乗れちゃうもんなの?
ホームセンターで補助輪を外してもらってから約20分後、車通りの少ない道を選びながら、Rくんはちゃんと自転車に乗って帰ってきたよ( ̄□ ̄)!!
その後もアパート近くの公園に場所を変えて、今度は遠慮なく自転車を乗りまわしてたよ♪
それはもう嬉しくてしょうがないRくん。ご飯を食べてても、お風呂で頭を洗ってても、「今日はよかったなぁ〜♪」を連発してました(^^;
Rくん・・・ アンタはスゴイ!!!!